ウインドウクォーツの特徴
• 結晶の中心または先端付近にひし形の面がある
• この面は他の結晶面とは異なる角度で現れ、まるで“窓”から内側をのぞき込むような形です。
• 透明感が強いことが多く、内側をのぞき込むような感覚を与える
• 天然のものもありますが、研磨や加工で意図的にウインドウを作ることもあります

ウインドウクォーツは、自己の深層を見つめる石、または魂の鏡とも呼ばれ、以下のような意味合いがあります。
• 内省を促す
• 自分の内面、心の奥にある本当の気持ちを見つめる助けになる
• 直感力を高める
• 無意識の声に気づきやすくなる
• 迷いがある時に、本質的な答えに近づける
• 魂との対話を促す
• 過去の傷やトラウマ、自己否定などに気づき、それを受け入れて癒すプロセスに適しているとされる

 

 

スカルドゥ・ハシュピ鉱山とは?
• 場所: パキスタン北部、ギルギット・バルティスタン州スカルドゥ地域のハシュピ(Hashupi)というエリアに位置
• 標高: 3000〜5000m級の高山地帯、カラコルム山脈に属する地域
• 採掘: 非常に過酷な自然条件の中、手作業での採掘が行われることが多い

まるで氷のようなクリアさを持つ結晶が多く、光の屈折や反射が美しい
• 内包物が少ない「アイスクリスタル」のような外観を持つことも

2. 成長線やレコードキーパーなどの特殊形状も
• スカルドゥ水晶には、レムリアンリッジのような成長線や、△型の「レコードキーパー」が出ることもある
• 時には「イシスフェイス」「タイムリンク」「ウインドウ」など、スピリチュアルな形状も含むことがある